投稿小説

 

    私達の友人の書いた小説を載せております。なかなかの力作ですから、
     どうぞ楽しんで下さい。
     また皆様からの投稿をお待ち申し上げております。但し、対象は50歳
     以上が絡んだものにして下さいね。 待ってますよ!!


トミさんの 「熟年離婚」をアップ致しました。


ぼっちさん作品集1 ぼっちさん作品集2 ぼっちさん作品集3 武蔵さん作品集
好若神亀さんの作品集
(よしわかしんきさん)
中沢幸夫さん作品集 裏八字さんの作品集 あまだれさんの作品集
ゆるふんさん作品集
油川 悟さんの作品集
トミさんの作品集1 
   トミさんの作品集2

その他の作品集1
その他の作品集2   健太の部屋にアップ
  された作品集 
 
   

ぼっちさん作品集1

ぼっちさん作品集2

ぼっちさん作品集3

●災い転じて・・・
●思い出の一頁
●燃える山
●瓢箪から駒
●若葉マーク
●予想屋
●行き倒れ
●近所付き合い
●定年退職
●梅一輪
●夏の一コマ
●雪吊りの日に
●これもマジック
●こおろぎ橋 前編・後編

●ツアーコンダクター「北紀夫」シリ
ーズ

●NO1北陸グルメツアー
●NO2『「越前ガニ三昧」冬紀行』
●NO3『冬の蜃気楼といきいき富
山ウオッチング』
●NO4『春を先取り!梅香る南紀
の旅』
●NO5『不思議体験ツアー?」
     その1・2・3・4・5

●営業マン「花房英二」シリ
ーズ
 

●vol.1 計画達成
●vol.2 酒販店回訪
●vol.3 出張パーティー
●vol.4 切り替え工作
●vol.5 同行販売
●vol.6 異動の時期



体験談的小説

●vol.7 遅き春 

武蔵さん作品集

好若神亀さんの作品集

中沢幸夫さん作品集

●マッサージ日誌 
●親父さん 
●淫らな指 
●竜神慕情 
●夢想花 

    
1・2 
●男惚れ 
●翼がくれた贈り物
●紫陽花 

 
1・2・3最終章

●部長と私の秘め事
●陵辱
●出張の夜
●冬の蛍 
   
 1・2
●三社祭 
    
1・2
●追憶   
   
 1・2・3・4
●二人だけのラブソング
   1・2・3・4・5
●止まり木 
    
1・2・3
●菊の契り 
 1・2・3・4・5・6

●晩秋
 1・2・3・4・5・
 6・7
●テディーと私
 
1・2・3・4・5 





●尾瀬行
●仙台の夜
●銀友閑話
●リーマン行状記
●慕情 1・2・3
●大逆転 1・2・3・4
●異国の地にて
●大輔と庄平 
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10

●男の隠れ家
●男の隠れ家Ⅱ  前編・後編
●男の隠れ家Ⅲ  前編・後編

●愛しの支店長 1・2
●雨宿り
●レイプ  前編・後編
●きっかけ  前編 後編

●蒼き日の思い出  
  
 1・2・3・4・5・6
●お義父さん
●男色再開 

  
 1・2・3・4・5(最終回)
風の新之輔 

 
第一部 豊の国 
  (一)(二)(三)(四)五)
  (
)()(八)(

 第二部 流浪の旅
 
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  ()()()()(
  (十一)(十二)(十三) 

 第三部 邂逅
  )(二)(三)(四)(五)
  (六)(七)(八)(九)

  (十一)(十二)十三)
 (あとがき) 

●俺の運転日誌
●俺の運転日誌パート2
●屋根雪降ろし



裏八字さんの作品集

●ある執念~吉蔵の場合
●サンライズ・サンセット
●陰茎の径
  その1・リニュウアル
  その2・トラウマ
●初めて出会った頃のように
  1・2
 


あまだれさんの作品集
●ある僧  
1・2・3・4・最終

●てっせん 
1・2・3・4・5・6・
7・8
(最終) 





健太の部屋にアップ
  された作品集 



●紅の花 (風塵さん)
  1~10 

●棟梁の現場日誌 
 (ど素人さん)
1・2・3・4・5・6・
7・8・9・10・11・
12・13・1415・
16・17・18・19・
20・21・22・23・
24・25・26・27・
28・29・30・31・
32・33・34・35 
追記の章 第一章、
完結の章 
  

ゆるふんさん作品集

油川 悟さんの作品集

●昔の親父 1・2・3・4
●入道雲  1・2・3・4
●近親   1・2・3
●婿と舅 
 1・2・3・4・5
●続昔の親父 1・2・3・4
●料金所   1・2・3・4
●冬のぬくもり 
  1・2・3・4
●極楽浄土
 1・2・3・4
●時代   1・2・3・4・5
●お隣さん 1・2・3・4・5
●農協の親父たち 
  1・2・3・4・5・
  6・7・ 8・9・10
●晩生(おくて) 
  
1・2・3・4・5
●山の契り  
  
・2・3・4・5・
  6・7・8・9(最終) 
●出稼ぎ
  
1・2・3・4・5・
  6・7・8・9・10 
●遅咲き 
1・2
●父子(おやこ)1・2・3
●老いらくの恋 1・2

●診療所 ・2・3・4

●柵1・2 
●心の揺れ1・2・3
●復讐と開花1・2
●親子どんぶり 
●順兄(じゅんにい)
●思いがけ無い出会い
●男道街道 1・2

●刑事だって 1・2
●老いらくの交わり






















































トミさんの作品集1 トミさんの作品集2
湯原温泉
隣人 1・2
堕ちて行く男 1・2

肛門科の先生
●親方
●Aさん(東昭治)の話
●あるタクシー運転手の秘話
●ある老人会の秘密
えっ!
●悪・・・夢
●九州の二郎さんの話
田舎の爺さんはM
●明日は永遠の別れ
●K温泉
過去の出来事2
●褌好爺
彼は本理想
●神のいたずら
●小西

●黒部の男色家(フィクション)・1
●黒部の男色家(フィクション)・2
●黒部の男色家(フィクション)・3

●校長と教頭と私の関係
刑事を犯す
●公園で会った熟年と
●警備員
●警備員Ⅱ

●兄弟 1・2
●怖い話
●3P
●スイス1・2
最悪の夜
最高のM
支店長
執事
社長の愛人
重役会議
熟年売専バー(紫)
熟年離婚

その他の作品集1
その他の作品集2 
 
●ホテルマン (夏生さん)
 
●七夕の誓い (kitaさん) 
   1・2・3

●毛の生えた玩具
(蓮太郎さん)
    1・2・3・4
●想い出越中・よがり泣き
(蓮太郎さん)

●植木職人 (北白川さん) 
1・2・3・4・5・6・
7・8・9・10・11・
12・13・14・15

●人生 (トドさん) 
 1・2・3

●晩秋シリーズ 
(太目熟年さん)
晩秋名残雪驟雨

●木漏れ日(晩秋異聞) 
(太目熟年さん)

●月下航路 (蔦さん) 
周航 周航1 周航2 
舟航 舟行

●数奇なり我が人生 
(山田高雄さん) 
 1・2
  
   
●禁忌を超える時 
(爾さん) 
  第一章①②・③、
  第二章①・②
  第三章①&②

●老いの美晃 
(清尾清六さん)
1・2・3・4・5・6
7・8・9・10・11・
12・13(最終)
 

  

●我が人生に悔いなし
 (ともしびさん)

1:我が人生に悔いなし 
2:浮気
3:スナック開店 
4:二人の出会い
5:はじめての夜
6:また来たくなってしまうや
  ないか
いつ死んでもええ!
8:夢の世界へ
9:やっと忘れられる  
10
嫉妬

11大道芸の夜   
12:ドライブ
13:楽しかった大道芸
14:SLを見ながら  
15:彼との別れ
16:脳天まで痺れる 
17:雪の中で
18:天国へ行って来た
19:雲の上まで行って来た
20:スカイプ
21:大事なパパさんやから
22:こないな事するさかい忘
れられなくなるんや!
23:終章

24:エピローグ

●逃げた男
1・2・3・4・5・6・
7・8・9・10・
11(エピローグ)


























































                
                               

   ぼっちさんの作品集1 

題 名 内   容

●災い転じて・・・ 

記録的な雪に順一は朝から雪かきに専念していた。一段落してPCを
弄っていると其処にお客が・・。しかし客ではなく雪の中で立ち往生し
てるというドライバイーだった。知らん顔も出来ずスコップを持って外へ
・・・。

●思い出の一頁

タクシー会社に得意先のホテルから電話がかかってきた。それも京都
までと言うことで誰も行きたがらない。配車が係りの吉川は仕方なく
自分が京都まで客を乗せることにした。・・・・

●燃える山

前日憧れの上司の誘いを断れず一緒に酒を飲む。深夜の帰宅に妻と
喧嘩をし一緒に行くはずだった登山が1人で行く嵌めになり自分で握り
飯を作ってでかけた。一年に一度の登山であるがその紅葉の素晴らし
さに酔う慶介。途中休憩してた男性が・・

●瓢箪から駒

一年前まではトップクラスの営業マンが或る日移動を命じられ、窓際族
となる。体が鈍ってしまうので窓際で体操を日課とした。そんなことから
偶然の出来事が・・・

●若葉マーク

不況のおり自分も何時リストラされるか解からない。そんな中で50歳を
過ぎてからやっとの思いで自動車の免許を取得した。生憎の雨。それも
特に見づらい夜の運転。若葉マークの吾郎は必死で運転していた・・・。

●予想屋

最終レースにかける主人公。すがる思いでふと見た予想屋の前には誰
も居なかった。スタート5分前・・・・

●行き倒れ

これは、今から約20年程前、北陸の或る村にある「妙雁寺」というお寺
でのお話。或る日和尚は山門の太い柱の下にある大きな黒い塊を見た。

●近所付き合い

やっとの思いで買った一戸建てのマイホーム。隣に住む老夫婦。おば
あちゃんの入院。そしておじいちゃんの突然の腹痛から始まるほのぼの
小説。

●定年退職

定年退職を迎えた真一。体重が5kgも増えて一念発起して朝の散歩に
出かけるようにした。畑で野菜を作る初老に何時しか声をかけるように
なる・・・・。

10

●梅一輪

春未だ浅い金沢を舞台に盲目の鍼灸師と初老の紳士の恋物語です。
本当に今にもそっと梅の香りが漂ってくるかのような感じで、梅の蕾と
二人の恋の蕾が膨らんでいく様子が印象的です。

11

●夏の一コマ

妻と二人で営んできた店。内孫の誕生で妻は仕事の手伝いをしない。
人手不足を補うためにパソコンを導入する。指導に来た青年に習ってる
時に彼の息がかかり、マウスを持つ手に彼の温かみのある手が・・。

 

12

●雪吊りの日に

風邪を引いて寝込んで居る老主人公。毎年頼んでいる窓越しに見える
雪吊りの職人の働く姿。その一人に恋心を抱きながら布団の中で股間を
・・・。

13

●これもマジック

一人の売れないマジシャン。ここの所めっきりお呼びがかからず、傍目
から見てもイライラしているのが判るそんな彼を見ていたマネージャーは、
久々に舞い込んだと或るヘルスセンターでの仕事を一も二もなく引き受け
てしまったのである。

14

●こおろぎ橋

前編後編

北陸は石川県の山あいにある山中温泉。ここには温泉街を二分するか
のように1本の川が流れている。名は大聖寺(だいしょうじ)川という。
そして、誰が名付けたのか判らないが、「こおろぎ橋」という総桧作りの
橋が両岸の温泉街を結んでいた。
                                              トップへ    


ぼっち
さん作品集2

 

題 名 

   内   容

   

●北陸グルメツアー

ツアーコンダクター北紀夫シリーズ NO1
ツアーに参加した初老の男性が、何時も不機嫌そうにしている。何とか
ツアーに馴染んでもらおうとツアーコンダクターの北紀夫はやっきになっ
ていた。放っておく訳にもいかず、困っていると夜電話がかかってきて、
呼び出された・・・・・・。

●『「越前ガニ三昧」冬紀行』

ツアーコンダクター北紀夫シリーズ NO2
部長に呼ばれ再び北陸のグルメツアーの添乗員として行かさることに
なり、不満を感じながらも、また良い思いが出来るかもしれないと内心
心が踊る紀夫・・・。

●『冬の蜃気楼といきいき富山ウオッチング』

ツアーコンダクター北紀夫シリーズ NO3
紀夫の提案で今回の企画が決定した。最初はツアコンに気乗りがしな
かった紀夫も2度の良い思いに再びツアコンとして参加した。一組の
夫婦の奥さんが急に発熱して医者を呼ぶことになってしまった・・・。

 

●『春を先取り!梅香る南紀の旅』

ツアーコンダクター北紀夫シリーズ NO4
社員が風邪で発熱の為ダウンしてしまい、急遽紀夫が添乗員をさせら
れる羽目になってしまう。そして当日参加者の確認をしていて驚ろいた。
なんとあの北陸グルメツアー参加した前川さんが夫婦で・・。今回は写真
を豊富に入れてありますので、それも楽しんで下さい。

●『不思議体験ツアー?」

ツアーコンダクター北紀夫シリーズ
前回の南紀ツアーの時に前川の期待を裏切った紀夫は、行きがかり上、
電話番号を教えねばならない羽目に陥った。そして突然前川から電話が
かかってきた・・・。

                                              トップへ   

ぼっちさん作品集3

 題 名 

   内   容

●計画達成

営業マン「花房 英二」シリーズ  vol.1「計画達成!」 
月末の計画達成の為に英二が取って出た手段とは・・・。思わぬ
展開に戸惑う英二・・・。

●酒販店回訪

営業マン「花房 英二」シリーズ  vol.2「酒販店回訪」
120kgの英二が山間部に営業回りに出かける。ステテコ姿の
酒屋の主はプロレスを見ていた。嫌味を言われてたじろぐ英二。
そこに空手チョップが・・ 

●出張パーティー

営業マン「花房 英二」シリーズ  vol.3「出張パーティー」 
営業マンの悲哀か?休みの日でも社品を売るために出張パー
ティーにも、借り出されてしまう。若手と二人で渋々参加した英二
だったが・・・

●切り替え工作

営業マン「花房 英二」シリーズ  vol.4「切り替え工作」 
他社製品と切り替えて貰う、またその一部のシェアーを分けて
もらうために今日も英二は得意先を周る。在るバーでその交渉
を・・・・。

 

●同行販売

営業マン「花房 英二」シリーズ  vol.5「同行販売」
ビールを積んだトラックに特約店のセールスと一緒に乗り、酒屋
を1軒1軒回りながら、ビールを取ってもらうという、言わば押し
売り的販売方法の同行販売。我ながら良い考えが思いついたと
チョッピリ自分を誉め、急いで石川酒造に向かった。
 

●異動の時期

営業マン「花房 英二」シリーズ   vol.6「異動の時期」
今回がシリーズ最後の作品です。 思わぬ結末に皆さん驚かされ
ることでしょう。さてどんな結末に・・。

●遅き春

久々の投稿です。体験談的な小説になりました。

                                              トップへ   

武蔵さん作品集            

 

題 名

    内   容

1

●マッサージ日誌

鍼灸治療にやって来たノンケの熟年者がマッサージを受ける。
果たして・・・

2

●親父さん

妻を亡くした佐山一郎は東京を離れ、懐かしい故郷に戻る。幼い頃
に駆け回った故郷の野山は、何もかもが昔のままで、憔悴しきった
心を癒す・・・・・。
  

3

●淫らな指

電車の中で痴漢行為をした中年がその相手の熟年紳と・・・・

4

●竜神慕情

武蔵&暇人が初めて交互に書いた文章を繋ぎつなぎ合わせて小説
にしたものです。果たしてご期待の添えるかどうか・。村一番の太鼓
を叩く美形の晴次が何時しか晴次を密かに思う代官に呼び出される
。晴次の運命は如何に・・・。

5

●夢想花 

防波堤の傍らに目に留まった男性。白髪混じりの頭髪をきちんと
整え、紺のビジネススーツを着た初老の男性である。格幅の良い
体格はどこかの会社の重役だろうか?彼の眼鏡をかけた横顔は
どこか寂しげに見え、北村洋はこの男性に興味が湧いた・・・・。

6

●男惚れ

今回は濡れ場はありませんが、純愛路線でせまってみました。
と武蔵さんのコメントがありました。相手を思いやる気持ちを切実と
訴える作品です。

7

●翼がくれた贈り物

酒造メーカーに勤める中堅の営業社員。札幌支店の応援に神戸
から出張することになった。空港で農協の団体からはぐれたような
何処かあか抜けない老人の世話を焼いてしう・・・そこから・・・・。
武蔵さんの優しい気持ちがヒシヒシと伝わってくる作品です。

8

●紫陽花 
最終章

雨宿りに入った書店で、同じく雨宿りに飛び込んできた自分より
大分若い成年に背中をドスンと押され額をぶつけてしまう啓介。
しかし彼はびしょ濡れだった。そして自分のハンカチを彼に渡す。
隆との出会いはそんな出会いだった・・・・。

9

●部長と私の秘め事

勤める建設会社の花見の宴席が設けられ、そこに参加した取引先
の部長。何故か自分の父親のような雰囲気を持つ。何時しかこの
男に惹かれ・・。

10

●陵辱

妻子が出かけた休日。一人ビデオを見ていたその時に、思わぬ
訪問者が・・・。トイレを貸してあげたために、主人公は・・・・。

11

●出張の夜

あきれるほど女が好きで、いつも会社の若い女の子をからかって
セクハラまがいの事ばかりやっている助平おやじの部長と金沢に
出張となった・・・・。

12

●冬の蛍 

駅で偶然にも心臓発作でうずくまる紳士。偶々とおりかかった青年
が助けてあげた。当たり前のことをしたのに感謝された。その紳士
があろうことに・・・。

13

三社祭 

素人の手慰みでカメラ片手に三社祭を撮りに行った。するとそこに
一際際だった男が目に入り、一目で彼が気に入り、神輿を追って、
彼の姿を撮り続けた。

14

●追憶 

上司の部長と大阪に出張することになった。初めての接待、緊張、
疲労、強くもないお酒を飲み、深い眠りに落ちてしまう・・。

15

二人だけのラブソング

間もなく60歳、定年を迎える男が会社の帰りに本屋に寄った。
目的の本がなく、雑誌のコーナーに寄ってみる。隣の男が見てた
雑誌を視線の端で盗み見て唖然となった・・・・。

16

●止まり木 
  

年老いた母親と二人暮らしだったが、3年前に母を亡くし、天涯
孤独の身の上となった。そんな一郎は母の残した家を売って、
去年この商店街へやって来た。そして、小さな喫茶店を開店した

17

●菊の契り 
第一章 第二章
第三章 第四章
第五章 第六章

菊の契りをした男達はその都度主人公の「松」を大きくさせていっ
た。それはまた彼の波瀾万丈の半生を送らせる要因になったのか
・・。

18

●晩秋 
3・
 

ふと知り合った男がいきなりホモバーに連れて行った。戸惑いの
中で、次ぎに会ったのは古い映画を見に行った映画館だった。
なんとその男は佐山にとんでもない事を・・。初老の佐山がこの男
に翻弄されていく。

19

●テディーと私

京都のお寺で二人は出会った。60才を過ぎたカナダ人と日本人。
奇しくも二人は妻を亡くしていた。同じ様な境遇に惹かれて行くが
・・・。
                                             トップへ    
 
好若神亀さん作品集

尾瀬行
 好若神亀さんの第一弾です。
ゴールデンウィークに入って、尾瀬に出かけたノンケ部長と
熟年の嘱託社員。大自然の新鮮な息吹が、春情を誘う。 
2  仙台の夜  好若神亀さんの第二弾です。
父親を早くに亡くし小柄な年配に憧れる主人公は仕事に厳しい
が仕事を離れると優しい部長が大好きだ。ところが出張で義父
の住んでる仙台に行く事になった。そこには思わぬ展開が待って
居た。 
3   銀友閑話 好若神亀さんの第三弾です。
女癖の悪い主人公がとうとう奥さんにこっぴどく怒られて、女性
を諦めて近所の人とお付き合いするようになる。ゴルフをやった
り麻雀をやったりして、そこで毒舌の小父さんがとんでもないこ
とに・・。いやあ、痛快です。 
4  リーマン行状記
好若神亀さんの第四弾です。
映画『釣りバカ日誌』に敬意を表して(パクってと言う人も…)書い
たものだそうです。ついつい口喧嘩をする二人。許せる相手だか
ら大事には至らない。また今日も口喧嘩・・。
5  ●慕情  一人暮らしになった義父が心配で一緒に娘達と同居することに
なる。気むずかしい義父との同居生活。その間に男を知ってしまった主人公は・・。 
6  ●大逆転
  
男たちに輪姦された過去の悪夢に悩む養父。女遊びが祟って
女房に逃げられた実父。ひとり息子の戸籍争いをする二人は、
ひょんなことから、裏社会のボスに狙われることになる。果たして
彼らの運命は……。
好若神亀さんのハードボイルドな作品で、今迄のタッチとは全然
違います。手に汗握るシーンにハラハラドキドキ楽しんで下さい。
 
7  異国の地にて  今回の作品は外国編です。一人称の回顧録風にまとめてみた
そうです。果たして何処まで実体験が入ってるのでしょうかね・・。 
8  ●大輔と庄平 
第一話 第二話 
第三話 第四話 
第五話 第六話
第七話 第八話 
第九話 
第十話
小説の始めにこんな事が書いて有ります。 ・・・・このスケベ野郎、いたいけない年寄りたちを、次から次に
慰め者にしおって、ぶっ殺してやる、とか息巻く御仁がおられ
ましても、作者の一切関知しないところであります。
と・・。そんなに次から次へとお父さん達がいたぶられてしまうのでしょうか、楽しみです。  
9  男の隠れ家  『類は友を呼ぶ』と言う。似たような趣味や傾向を持つものは、自然に寄り集まるということであるが、ほかにも同義のことわざはたくさんある。中でも、お仲間内で一番人気のことわざは、『同性相親しむ』であろう。 
10  ●男の隠れ家Ⅱ  
前編
後編 
健ちゃんは高校生のとき、優しい目をした中年男性と恋におちいった。人目を忍んで逢瀬を重ね、束の間の快楽を求め合うようになる。ところがある日、約束の場所に行くと恋人の姿はなく、代わって現れたのは父親だった。あとはよくある話。父親にこっぴどく叱られた健ちゃんは、屈辱感に打ちひしがれ、年上の恋人は、彼の前から姿を消してしまう。その後驚きの事実が・・。
11  ●男の隠れ家Ⅲ  
前編後編
『壺中天あり』ということわざがある。壺の中に住む仙人の故事から、「世俗にとらわれず、独自の世界、すなわち別天地を持つ」と解釈している。しかし、お仲間内では、もっとストレートな意味で、まさに天国のような壺の持ち主に出会うこともある。 
12
●愛しの支店長 

東北支店に赴任してきたバツイチの幹部社員。営業の種まきは順調だが、想いを寄せる熟年支店長にはさっぱり。はたして彼の想いは通じるのか――。 
13
 
雨宿り  梅雨の季節って、一般的には嫌がる人が多いようですね。でも、筆者はへそ曲がりですから、大好きなんですねえ、この季節が。みずみずしい紫陽花も好きなら、雨の中をしっとりと濡れて歩くのも好き。水も滴る良い男――なんてね。こんな季節に、見ず知らずの二人のフケが、雨宿りをきっかけに惹かれ合っていく。そして、ついにはしっぽりと――。もう、想像しただけでゾクゾクとしてきます。興奮しすぎて最後まで書けるか心配です。 
14  ●レイプ  
前編
後編 
のお話は、『お互いの合意に基づかない性行為』がテーマとなっております。従いまして、紳士のあなた様が読まれますと、不快感を催されるかも知れません。そんなお方は、即刻、目を閉じ、このコーナーから遠ざかることを、強くお薦めいたします。それでも読まれた方で、けしからん!こんな不道徳な小説は、廃棄処分にすべきだ!と言われましても、(気の毒だとは思いますけど)このまま掲載させていただきます。
15  ●きっかけ  
前編 後編
早朝5時から7時まで働き詰めで、70歳に近い老体には、こたえる重労働だった。良尚は恰幅の良い体を窮屈そうに折り曲げて、見つけた床のシミをモップで拭き取った。うしろに突き出たでっぷりとした尻を、男たちのひとりがじっと見つめていた。
16
 
●蒼き日の思い出 
自分で言うのも何ですが、私には幼い頃から、年配男性の気を惹く何かがあったようです。まず近くに住んでいたお爺ちゃん。このお爺ちゃんは旧家の出で、すごい頑固者であるところから、町の人たちから多少の畏怖心を持たれていたようです。
17  お義父さん  異例の経験をした。年配男性との性行為である。お相手は大学3年生になってから引っ越した先の大家で、リタイアした元大学教授だ。詳細は別の機会に話すとして、とにかくこの年配者が私の進路を変えたのは確かである。(あるいは目覚めさせたというべきか)
18  ●男色再開 

(最終回)
幼い頃から大人の男性が好きでした。今や私も歳を取って、脂肪の層が筋肉に取って変わり、少し太めの熟年になっていますが、私のフケ好みは相変わらずです。 
19  風の新之輔 
第一部 豊の国 
)()(
)()()(

 
豊後は豊山豊水の国と言われるように、大自然の豊かな恵みがあるところである。そんな豊後の人家のまばらな山間部に身の丈六尺(約百八十センチ)を超える体躯は、鍛え抜かれて、無駄な贅肉ひとつない。顔の彫りが深く、見るからに精悍な印象があるが、切れ長の涼やかな眼がその印象をいくぶんか和らげている。そこに老爺と一緒に暮らしている。 
20
 
風の新之輔 
第二部 流浪の旅
)()(
)()()(
)()(十一
十二)(十三) 

 
出雲の国に須佐神社という古い社がある。わずか十数軒の村落を形成する山間にある小さな神社だが、八世紀頃書かれたとされる出雲国風土記にも出てくるほどの歴史がある。
風土記には国引き神話など、出雲に伝わる神話が記載されているが、この神社はその名の通り、須佐ノ男命の御霊を祀っている。その須佐神社の境内に鬼が出た。
21  風の新之輔 
第三部 邂逅
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)(十一
十二十三
あとがき 
風間新之輔は波に漂っていた。爺が、彼の身体に香油を塗り込めている。肩から胸に、胸から腹へ――器用な指が、やわらかく這いまわる。「爺――久しぶりだな」「いいえ、爺はずっと、新之輔さまのお側におりました。」「そうか――」
新之輔は、爺の身体をそっと抱き寄せた。いつもと変わらぬ爺の温もりが、嬉しかった・・・。
 
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中沢幸夫さん作品集

 

 題  名

    内   容

●俺の運転日誌

タクシーの運転手が初めて男性と関係を結んでしまう語り風
小説。

●俺の運転日誌
    
パート2

目覚めたタクシーの運転手の出あい。第二弾!

●屋根雪降ろし

新聞折り込み広告に入っていた、屋根雪降ろし体験ツアーに
申し込んだ。雪降ろしなんてやったことはないが、旅行費が
タダ、タダ酒が飲める、もしかして素敵な出会いがあるかもしれ
ないと言う不埒な考えで参加することにしたが・・・。果たして・・。
久々の中沢さんの投稿。
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あまだれさんの作品集

●ある僧 
 最終

門前に捨てられていた子供は和尚と寺男の手によって大事に
育てられた。15歳の成人の儀式。母のいない寂しさから離れ
心は次第に大人になっていくんだと思うようになる。連続小説
だが先が全く予想がつかないと当初仰ってた作品。

●てっせん
 

 (最終)

これぞ大人の小説と感じる作品です。あまだれさんの感性が
私達を魅了してくれます。第一章の中年の雰囲気はまさしく
大人。今こんな人居るかな・・・?そして主人公はどのように
成長するのでしょう・・。
                                                  トップへ    


ゆるふんさんの作品集

●昔の親父
  
 

今はもうなくなってしまった昔の職業。その仕事に携わる
親父を描いたものを綴っています。体験に基づいてるかも・?

●続昔の親父
 
(最終)

昔の親父の続編ですゆるふん節がまた聞けますね。
懐かしいあの時代の職業のお父さん達を思い出して楽しん
で下さいね。

●近親
   

同性で一番身近に居る人達。それは親父であり、叔父であり
祖父でもある。その近親者達の自慰行為。それはあまりにも
少年の心に焼き付いていた。そしてそれは昔の親父達の
象徴のような太っ腹で越中褌姿だった。

●婿と舅
  
 

義母の突然の死。年老いた義父を一人で暮らさせるのには
忍びがたく、二人の娘が二人でアパート暮らしを始めたのが
きっかけで義父と同居することになった。

●入道雲
 
 

真夏の空にモクモクとわき上がる入道雲。それは懐かしい
あの人達の顔にも見えるし、あの時の体を求め合った二人
の姿にも似てた・・。ゆるふん節堪能の小説です。

●料金所 
 
(最終)

高速道路の料金所を通るお客も様々。その中にこれと思えるような人も居る。またそこに勤める人も居る。どんなドラマが起きるやら・・・。

●冬のぬくもり
1目覚め 2秘めごと
3嫉妬   4精通

一人っ子の俊夫は両親が泊まり込みの共働きで家を留守に
するので、お爺ちゃんに育てられてる状況であった・・・。

●極楽浄土
1玄宗 2檀家総代
3保育園 4干物御殿

旧南部藩の北部にある港町。 しかし寺の周りには長閑な
田園風景が広がる。檀家が多いのだが保育園も経営して
生活の糧にしている。さて極楽浄土の道は・・?

●時代
1小学時代 
2中学時代

3高校時代 
4大学時代

5社会人時代

小学校から中学、高校、大学、そして社会人となっていく。
それぞれの時代のそれぞれの思いがあり経験がある。
康夫という主人公は・・・?

10

●お隣さん
1・武造と俊哉 
2・日帰り温泉

3・二人の欲望 
4・花火の夜

5・集会所

辛い過去の思い出と別れを告げる為に定年退職を機に故郷
に帰ることにした。運命かなお隣さんは死に別れた理想の
お父さんとそっくりだった・・・。

11

●農協の親父たち
組合長  
    
田植え(留吉)
百姓(政蔵) 

神主(清助) 

靴屋(邦雄(最終)

誰しも他人の逸物には興味がある。ましてやそれを勃起させ
て扱いてる姿は見れるものではない。 農村の開放的な環境か、大らかの親父達の性の遊びか・・?

12

●晩生(おくて)
1・共同生活 2・芽生え
3・目覚め  4・繋がり
5・発展

58歳にして単身赴任するハメになってしまった。一軒家で
襖越しで59歳の相方との共同生活が始まる。久々にまた
あのゆるふん節を堪能して下さい。

13

●山の契り
1・出会い 2・初めて
3・羨望   4・驚き
5・契り  6・昼下がり
7・覗き見る 8・素股
9・冬支度(最終)

親の跡を継いで教員にはならず、一般職として農林省に入
省した。そこで林野関係に配属され、東北森林管理局勤務
となった。何度となく転勤を重ね、最後となる転勤があった。
ある営林署の署長としての、遅い栄転だった。

14

●出稼ぎ
1・俊吉 

2・又造 

3・弥平 

4・勝治
 

東北北部の農家の長男として生まれ、当たり前のように農
業を継ぐ。父親は役場に勤めながらの兼業農家だったが、
息子は田畑を買い足し、専業農家を目指した。しかし現実は
、決して甘くはなかった。そして出稼ぎに・・。
15  ●遅咲き   俊助は昭和の初め、この東北の田舎町に生を受けた。家は
代々の農家だが、狭い耕作面積では生計が成り立たず、
父親は農協に勤めながら農業に携わっていた。俊助は父親
の勧めもあって、教員の道を選んだ。

この作品は、と或るSNSの日記の中にゆるふんさんが掲載
したものだそうです。他の方々にも読んで頂きたいと送って
頂きました。

16  ●父子(おやこ)
   
手淫・・、せんずりとかオナニーとか言われますが、昔、田舎
では父から子へ、子から更に子へと伝統の如く父親が子に
手淫を教えた様です。母親が娘に女の体の仕組みを教える
様に、父親も手本を見せて教えて行った様です。ただこの
小説ではそれだけでは終わらなかった様です。どうなります
やら・・。
 
この作品も、と或るSNSの日記の中にゆるふんさんが掲載
したものだそうです。他の方々にも読んで頂きたいと再度
送って頂き
ました。

17 ●老いらくの恋   武俊は53歳だが、定年を2年残し、この田舎の小学校に
赴任して来た。”町”ではあるが、赴任校は郊外の長閑な
農村部にあった。果たして老いらくの恋に陥るのは・・・?
この作品も、と或るSNSの日記の中にゆるふんさんが掲載
したものだそうです。他の方々にも読んで頂きたいと再度
送って頂き
ました。
18   
●診療所  

       (最終)
診療所とは、簡単に言うと「入院施設が全く無いか、ベット数が19床以下の医療機関」を言い、おもに外来患者を診察する。昭和の30年代、このT町には町立の病院はあったが、農村部には医療機関の無い所が殆どだった。そこへ・・・。 
     
                                                  トップへ


裏八字さんの作品集

●ある執念
~吉蔵の場合

無口な吉蔵は四十歳を二年前に越え、下町の桶屋の住み込み
職人として十七年になる。仕事の腕が褒められて親方の信頼も
厚く、何不足のない生活であるが、ここのところ神経の昂ぶりに
塞ぎこむことが多くなった。

●サンライズ・
サンセット

外国旅行は楽しいモノである。例え言葉が通じなくても歌が時
には心を通じることもある。サンセットと共に満点の星を見てい
ると・・・。

陰茎の径
その1・リニュウアル
その2・トラウマ
歴史に名を残す旧い土地であっても新しい時代の中で自由
勝手な空間を作り上げる、そこに自分本位な自由を発生させる
ものである。

●初めて出会っ
た頃のように

山の斜面で深く根を張って何百年も天空を睨んで生きている
生命体は、人知を超えた強くて雄大で儚い現実の全てを知って
いるのである・・・・


油川 悟さんの作品集

 
●柵   人生再出発を目指して旅に出て、そこで偶然自殺しようとした男を助ける事になった。その男も人生の柵に雁字搦めになっていた。話をしてる間に自分もそうなんだと語り親しくなる。そして二人は・・。 
2  ●心の揺れ 
 
 
潤一と圭吾は学生時代同じバレークラブで、汗を流し合った仲で、もう50年来の親友で有る。今は二人共66歳。岡山の西大寺の裸祭りを見たいと二人で出掛ける。そこで潤一は祭りに参加してたある男と目と目が合う。  
3  新たな性の芽生え  腰痛治療の為にジムに通い、プールで歩行訓練とか最後にサウナに入って汗を流して帰る主人公が、自分よりも年上と思われる男に魅力を感じる。ある日・・。 
4  ●復讐と開花   会社の上司が会社の上の階に有る寮に泊まった。部下の部屋に行って髭反りを無断で借りる。そしてその部屋でゲイ雑誌を見つけてしまう。それを社員の前で見せてその部下は大恥をかく。それで会社に居られなくなって退職する。それから復習が始まるが、それが・・・。 
5   
親子どんぶり
有る時ひょんな事から禁断の親子の関係になってしまいます。果たしてどうなりますやら・・。 
6  順兄(じゅんにい) これは既に他の所で掲載されたそうですが、皆さんに読んで頂こうと思いまして、投稿させて貰いました。

私が在るひき逃げ殺人事件の捜査に、目撃者としてその捜査に協力した事で、二人の刑事が私の家へ尋ねて来ました。その後何日か経って私は玄関先では難なので、家の中に片方の刑事が一人で尋ねて来て・・・。それからムニャムニャの関係になって行きます。
  
7  思いがけ無い出会い  健藏69歳、隆史67歳、二人は出逢って14年に成る。共に後どの位生きられると思いながらも、その最後を支え合う様にして、3L Dkのマンションで共に暮らして居る。共に温泉と旅好きの意向が縁で出逢い、これ迄に国内外、数え切れない程に二人で旅をして来て居た。 その二人がトルコへのツアーに参加する。
  ●男道街道   偶々水泳部の監督がタイプで、胸筋が発達して居て、股間も超モッコリで、それに俊雄は魅せられ、何時も自身のチンポを扱く御菜にして居たのは、言う迄も無い事で有った。そして監督と・・・。

 

刑事だって  
定年間近の刑事高橋勝己58才は、俳優の高橋克己と同姓同名で、風貌迄良く似て居て、似て居ない所と言えば、短髪では有ったが、毛が少しは有る所だった。だが少し薄く成って来て居り、それ故に短くして居たので、無くなれば瓜二つで有っただろう。そんな高橋も警察学校の寮で仲間と悪戯でゲイらしき事をやっていた。ただそれがゲイの関りとは思っても居なかった・・・。 
10  老いらくの交わり 農家の幼馴染4人組、米蔵、謙吉、春男、太郎達は農家に生まれ、この方、都会暮らしをした事が誰も無かった。大人に成って、連れ立って都会に遊びに出た事は有っても、常の暮らしは皆が田舎の中だけで有った。
そんな4人が・・。
 
     

トミさんの作品集1

 1 湯原温泉 相方とルンルン気分で車で湯原温泉迄ドライブして来た。そして早速ダムの下に湧き出てる温泉に入りに行った。人目も有るので大胆な事は出来ない。一般の女性子供も居る。そこに親し気に近づいてきた男がいた。翌日相方はその男とチェックアウトをしてしまった。途方にくれる残った相方。果たして・・。 
 2
●隣人    妻を亡くし、また同性愛の相手だった親父が老人ホームに入り、此処に居る必要が無くなった時に、自分の田舎であるH市に引っ越していた。あまり大きな家では無くて良いからと不動産屋に頼んだが、3LDKもある一軒家が超破格値で有り、それを押し切られていた。隣に挨拶に行ったら吃驚させられて、這う這うの体で更に隣の家に挨拶に行って、取り敢えずは挨拶は済ませたが・・・。 
  ●堕ちて行く男  
茂は75歳佐藤建設の社長である。しかし、実権は妻が握っており茂は雇われ社長みたいなもんだった。ある日妻と口論となり、茂は友人の登に相談した。それを受けて、登は茂を家で引き取って面倒を看る事になった。しかし、甘い生活はマンネリ化を招いてしまう・・・。
  肛門科の先生  この先生が曲者なんです。名前は須藤豊(165*70*75)肛門科の開業医である。私の所には主に男性で60代後半から上は80代迄の患者が多かった。また私のポリシーは女性と60代迄の男性は診ない事と特に自分の気に入った男は治療と快感を与える事であった。こんな先生有り~の?(^^♪
  親方  私・本西は建設会社で現場監督をしている。私の描いた設計図に鉄筋屋の親方・安谷が怒って職人を引き連れて帰ってしまった。このままでは工期が伸びると所長に怒られ、止む無く親方の家に行く事にした。そこでトイレを借りて有るモノを見てしまった・・。 
  Aさん(東昭治)の話   私のホモスナックでの友人であるAさん。 彼の体格は167ー70ー68に恵比寿顔で誰からもよく声は掛かるのだが、好みは同年代以上でホモには見えなくて尚且つ理知的な男と相手への理想が高すぎて、現在まで相手はいなかった。  
  るタクシー運転手の秘話  西野に詰め寄ったが、周りの職員が其れを止めていた。結局、安谷は‘西野にホモ行為を強要したとして、学校内での裁きは自主退職であった。理事長にとって安谷は目の上のタンコブであった。と言うのは理事長は学校の経営を自分で独占しょうとしたが、教育委員会からの強い要望で来た安谷に学校の経営について、悉く反対されていた。だから安谷が失脚した事を最も喜んだのが教頭と彼の妻の兄である理事長と金で雇われた西野であった。安谷は復讐を誓う。
  る老人会の秘密  志野譲(170-75-75)。ある老人会50名の会長をしている。老人とは言っても人間だから好き嫌いは年はとってもはっきりしている。この老人会で男女を合わしても一番人気なのは志野譲で、だから会長まで任されていた。片や一番嫌われているのが、矢島進(168-70-70)であった。そんな二人が・・。
  えっ!

私が出会った人の中には思わず「えっ!」と声を上げそうになる人がいた。私は休日になれば大抵家には居らずに発展場の映画館に出掛けていた。私の同性愛者の好みは小太りで出来れば経験の少ない人を求めていた。そんなある日曜日の事・・。

10 悪・・・夢 「えっ!嘘だろう?わしは男だぞ・そんなわしに一体何を?止めろ!」と叫ぶと山村聡一(168×70×65)は『またいつもの夢か・・』と寝汗を拭きながらベッドから起きていた・・・。山村は大阪の西成の愛隣地区で診療所をやっていた。それがまさか現実になるとは・・?
11 九州の二郎さんの話 私は大分二郎さん(仮名)をその時の愛人であった親父の家に連れて行った。「親父!大分の二郎さんをお連れしたよ」?「こんにちは!初めまして大分二郎です」「初めまして。山口武志(仮名)です。汚い処ですが・中 へどうぞ。どうぞ」こうして紹介して和気あいあいになっていた。親父が台所に行くと、私は二郎さんの隣に座って彼を抱きしめキスをすると、彼は驚いた顔で・・・。それから互いの目を盗みムフフが始まっていく。
12 田舎の爺さんはM 男は自分の運転していた車で事故って妻と子供を亡くしてしまった。自暴自棄になってそれから女性を愛せなくなってしまった。そんなある日男と会って攻められて一時の苦痛から解放された。それが病みつきなって、苦痛から逃れる術を知ってしまい、抜け出せなくなる・・。そこに別の一人の男が現れて・・・。
13 明日は永遠の別れ 男はスイスへ行った時山岳鉄道に乗って旅をした。雪が山頂にまだ残る山々の間を縫って走る電車。線路の周囲には点々と見える山小屋風な建物と色鮮やかな花は一枚の絵画の様であった。電車が今日の最終目的地である駅に着いた時、私は尿意を催し、トイレを探した。そこになんと理想と思える男が居た・・・。
14 K温泉

私はホモスナックでK温泉の噂を聞き行く事にした。 (注:大阪の・・区にあるK温泉に同性愛者が集まる事が噂になった。どうも経営者が同性愛者でその噂を広めたと言うのも話題になっていた)スナックのマスターから自転車を借りて30分くらい走り、人に尋ねて要約探し当てた銭湯は? 『まるで普通の風呂屋だな・・・』それが第一印象であった。

15 過去の出来事2

私には友達と言うよりはオナ二ーフレンドで北海道に住む山田勇作75歳(仮名)がいた。私達は時間を決めてskypeを立ち上げカメラの前で裸になると、裸体を見せ合ったりしていた。そしてとうとう北海道まで行って、山田に会って逢瀬を楽しんだ。一年後の再会を約束して・・。

16 Mさんとの初体験 Mさんにとってトミさんは妻以外でチンポをしゃぶられた初めての人だった。
トミさんは改造した車でフェリーを使って大阪から博多までMさんに会いに
行った。ネットでMさんのチンポは見ていたので、高まる期待で出掛けるの
だった。
17

褌好爺
登の田舎であるH.市に褌好きが集まるゲイバー『褌好爺』があった。この
店のオーナー佐藤英夫(仮名)は165×75×68と熟年の太目で小柄好きな
登には理想のタイプであり、
また、俳優「藤**也」に似た顔は正に本理想
の男であった。またこの店の売りは週末に行われる褌パーティーで会費制
で飲み放題の食べ放題で、その日は褌好きなホモで一杯になった。
そんな店に東京から善と言う60台後半の男がやって来た・・。
18
彼は本理想
私と彼が出会ったのは私が初めて行った銭湯であった。後々知ったのだが、
男の名前は永島英二、歳は65歳。158*75と小柄で少し太目の体で眼鏡を
かけ、第一印象は非常にかわいい顔をした男(童顔)であった。
19 神のいたずら 正しく神のいたずらとか思えない様な小説です。お互いに過去の事は知ら
ない訳ですから運命の悪戯としか思えません。もし貴方ならどうしますかね
・・。やがて二人は一緒に過ごしますが、関係は・・?
20
小西
私が初めて小西と会社で会った時、同性愛者の私は彼の体格と外観を見て
『可愛い!』と心惹かれていた。だが、警備の仕事は会社で顔を合わす事や
同じ現場で仕事をする事は限られた人としかなく、私が次に警備先で彼に
会ったのは一ヶ月後であった。思いもかけない、時だった・・。
21
黒部の男色家
(フィクション) 
黒部ダムの建設現場。山奥の山奥、男ばかりで女っ気は全然ない。
当座の性のはけ口を近くにいる男に求めてしまう。当然ウケ・タチが出来て
、それぞれがそれで満足しあう不思議な世界が出来上がる。
22 校長と教頭と私の関係 或る学校の校長と教頭、それに間もなく定年の体育教師、更に教育
委員会の重鎮が加わって4人が絡み合う複雑な関係、果たしてどう
なるか・・。
23
刑事を犯す

その男と出会ったのは大阪の天王寺区内のトイレであった(そのトイレは
ホモの発展場として有名な所であった)。<後々分かった事だが男の名前は
山口一成。63歳165cm×70kgの小太りの体格と童顔。私の好みのタイプ
であった>
 多分彼は刑事だろう・・。『まさか・・刑事が・・ホモの発展場へ
来るなんて?職務かな?』

24 公園で会った熟年と

『まさか!こんな時間に(午前2時)こんな近くの公園に同趣味者がいるな
んて』

と私の目には、トイレで目を瞑って仕切りに自分のモノを擦っている
熟年がいた。
すると私は直ぐに彼に声を掛けていた。

「お父さん!私に貴方の・・・チンポを擦らせて貰えませんか?」

深夜2時、異常な光景ですよね・・。果たしてどうなってしまうのでしょうか・・。

25 警備員

ある男が何故警備会社を創ったのかと言うと、警備会社の制服に興味を
ついわゆる制服フェチであり、同時にそれがセックスと結び付き、そして、
男性の警備員に手を付けていた。
その男の本当の憧れは警察の制服で
あったが、同性愛の警察官を見つける
のは容易ではなく、その制服によく
似た警備員にしていた。

26 警備員Ⅱ 好き勝手な事をやる社長にちょっとお灸をすえるつもりで、過去に関係した
2人が共同戦線を張って意外な事を要求する。果たして願いは叶うのだろ
うか・・。この二人もなかなかの曲者です。(^^♪
27 兄弟・1  兄弟の両親は市場で青果店を出していた。その為に兄の昭雄はいつも
弟の俊夫を遊び相手にしていた。
その遊びを親が見たらメン玉を飛び出さ
せてしまうであろう遊びだった。当然大人になっても然り・・。
28 怖い話 知り合いが亡くなった。まさかまさかと思っていたら、その彼を慕う人も
亡くなってしまっていた。友が友を呼んでしまったのか・・。
29 3P

私には今二人のプレイメイトがいた。その名前は地名からとって静岡と
箕面と呼んでいた。
その静岡と箕面を私の隠れ家に呼んでいた。
私が静岡とオメコをしている時に箕面がやって来た・・・。

30 ●スイス   お父さん(彼氏)が日本の鉄道を殆ど制覇したから、今度はスイスに行き
たいと行って来た。自分でも一度はスイスに行って見たいと思ったので、
喜んでスイス行きをを願った。ジュネーブに向かう日に登がもたもたして
いて、結局列車には登だけ乗れなくて駅に取り残されてしまった。それ
からお互いに色々な出来事が発生する。果たしてどんな揉め事に関わ
るのか・・。

トミさんの作品集2

 31 最悪の夜 ある夜、突然二人組がのり込んで来て、妻を目の前で犯されてしまう。
自分も何かで叩かれて気絶してしまい、いつの間にか縛られて動きが
取れなくなってしまう。「隆は殺された、お前に・・。」と謎の言葉を残して
消え去った・・。
 32 最高のM 私が時々散歩する公園で気になる浮浪者を見掛けた。その男は風体は
汚れきった背広であったが顔立ちは上品そのもので、私はその男の後を

付けてみた。その男の一日は公園に夕方までうろうろしてから安い旅館
(1000円)に泊まって居るようであった。私は好奇心から男に声を掛けて
みた。物語は意外な展開に・・。
 33
支店長

西井運送は病気で入院した社長西井忠から子供である西井登に経営を
委譲していた。西井登162*68の体格で50歳。やはり二代目。親に甘や
かされたせいか温和な性格で、社長としては不安だらけの船出であった。
ある日、得意先や関係者を呼んでの経営者委譲のパーティが行われてい
た。真っ先に駆けつけたのが、その時のメインバンクであったD銀行の
支店長の安川であった。安川雄二165*70の58歳。童顔で優しいそうな
顔だが、仕事上では怒ると一変して正しく鬼の形相になった。登はこの
支店長に一目惚れしてしまった。それから意外な展開に・・。 
 34 
執事

主人の安谷は65歳、執事の岩崎は70歳、友人の山口は67歳。安谷は
山口を「兄さん」と呼び合う仲だ。山口は岩崎を好みに思っている。一度
岩崎を犯したいと思っていた。そんなある日山口が遊びに来て、念願の
岩崎を抱くのだが、変なメニューが有って、岩崎が女中を犯す形になって
しまう。嫌々岩崎は女中の女を行かせるのだが・・。
 35

社長の愛人
業績が横ばいで専務が社長を退任させると息まいて、親しい部下を
洗脳していく。しかし、当日の役員会議で専務に賛同したのは10人中
3人で専務の野望は消えた。社長は男色の傾向があり、その場である
男を次期の社長に任命した・・・。
 36 重役会議 狂ってるとしか言いようがない重役会議。その狂ってる先頭が社長だと
言うのだから、狂ってますね。タイプでもない奴に触られたくもないし
しゃぶられたくもないな・・。( ;∀;)。
 37
●熟年売専バー(紫)
今は無いみたいだが、昔はこう言う店が有った様だ。気に入ったら外に
連れ出して、マスターに代金を払って従業員と半々にする。今まさに
男経験の少ない男が従業員として雇って欲しいと面接に来る。
 38 NEW
●熟年離婚

安田茂は今年60歳になって念願かなって妻と離婚した。 
妻は「貴方と結婚して幸せだと思った事はないわ」と言った。私も負けじと
「俺もだ」と返していた。
家事は全く駄目。金は使い放題。何を俺に捧げた
と言うのだ。
処女を捧げたと言ったが‘帝王切開’の過去があった。

 39
 40


その他の作品

  題  名

 作 者

   内   容

●ホテルマン

夏生さん

副支配人になり仕事も充実してきた主人公。大事な
お得意様が昇級を祝ってくれると言う・・。そう言えば
ホテルマンの方に結構この道の方が多いとか・・・か?
果たしてこの副支配人はそうなのか・・?初投稿です!
宜しく!

●七夕の誓い    

Kitaさん

「Kita’sホームページ」のオーナーのKitaさんから
でんでん虫の2周年を記念して送って頂いた作品です。
大事ななモノは何か?中年から熟年にかかろうとする
人が自分自身や奥さんを通してそのことに気がついて
いく。・・・・・・


●毛の生えた玩具
 
 

蓮太郎さん

銭湯のサウナで男を知ってしまった熟年紳士。当然の
如くその素晴らしさに嵌ってしまう。しかし付き合った
男が事件に巻き込まれたのかその熟年紳士を裏切る。
そして紳士は事件の中に巻き込まれていくのか・・・?


●想い出越中・よがり泣き

蓮太郎さん

今回は短編です。以前他のHPに投稿されていた作品
で少し手を加えて投稿してくれました。過去の男に対す
る想い出が、新しく付き合っている男を苦しめる。切実と
した訴えが伝わります。

●植木職人 

1011
12131415

北白川伸太郎さん

いつも町内の公園や植木並木の整理をしている60歳前
後の植木職人がきになる。丁度定年退職しこれと言った
趣味もなく何をしようかと迷っていた主人公。そんな時・・・・・。

●人生 

トドさん

神様の悪戯か時には夢が正夢になることもある。飼い
犬に導かれ古墳の森に・・。それは遠く過ぎ去った過去
の記憶を呼び戻す序章か。何であの人が此処に・・・。

●晩秋
名残雪驟雨

太目熟年さん

この作品は健太の部屋に掲載された「晩秋」とその
続編です。穏やかな日々を送る夫婦同然の和尚と栄吉
。そんな生活の中に様々な訪問者が現れる。和尚は如
何に問題を解決していくのか・・・。

●木洩れ日(晩秋異聞)

太目熟年さん

菊門からたらりと流れ出る液に忘れ去った過去の営み
が蘇る。しかし・・そんな営みはもう忘れてた筈なのに
誰が・・・・?

●月下航路・第一部
就航  周航1 
周航2
 
舟航 舟行

蔦さん

飲み屋で知り合った限りなくノン気に近いお父さんを好
きになってしまう。しかし相手がノン気だと思うとそれ
以上の事が言えない、また出来ない。チャンスは有るの
だが理性が働いて何も出来ない。ジレンマの中で・・・。

●数奇な我が人生
 
  

山田高雄さん

この作品はバイセクシャルの小説ですので、女性との
情交の描写が有ります。主人公の数奇な人生、一体ど
んな人生になったのでしょうか・・。
●禁忌を超える時・・
第一章①&②
第一章③

第二章① 第二章②
第三章①&②

爾さん

以前他の名前で投稿されてましたが、今回爾さんで登
場です。読まれてる内に、あの人の作品だって思うかも
しれませんね。
物語は、亡くなった妻の父親と孫の三人暮らし。お互い
に妻を亡くした者同士、一つ屋根の下で暮らしてて、お
互いに好ましい存在だと思って居る。義父はその道の
ベテラン。義理の息子は未だこの道を知らない。果たし
て義父の欲望は・・。
●我が人生に悔いなし

】我が人生に悔いなし
】浮気
】スナック開店
二人の出会い
】はじめての夜
また来たくなっ
 てしまうやないか

】いつ死んでもええ
】夢の世界へ
】やっと忘れられる
10】嫉妬
11大道芸の夜
12】ドライブ
13楽しかった大道芸
14
SLを見ながら
15】彼との別れ
16】脳天まで痺れる
17】雪の中で
18】天国へ行って来た
19】雲の上まで行っ
  て来た

20】スカイプ
21】大事なパパさん
  から

22】こないな事する
  さかい忘れられな
  くなるんや!

23】終章

24】エピローグ

 ともしびさん 激動の人生を歩む主人公。その中で人生に悔いなしと
言わせる相手との出会いが有った。はたして二人はど
んな人生を歩むのでしょうか・・・。
●老いの美晃
 

 
7・
1011
 12
13(最終)

清尾清六さん  某上場企業に勤める事になった湯沢は、本社営業部門
に配属となった。しかし、営業は1~3課まで有って、3
課はランクが一番下である。一応新入社員は3課に所
属となるのだ。そこに駄目親父と呼ばれる万年平社員
の柴山が居た。そして湯沢は柴山に付いて仕事の手ほ
どきを受けるのだが・・。更に話は意外な展開に・・・。
●逃げた男

1011(最終)
 
 黄昏さん 初めての待ち合わせで駅で男と会った。その男はあまり
にも自分の好みにピッタリ合う男だったので、思わず勃
起してしまった。普通では考えられないことなのだ。如
何にその男に興味を惹かれることか・・。しかし、何故そ
んな男が何時しか逃げた男に変わってしまうのか・・・。






健太の部屋にアップされた作品集

    「健太の部屋にアップされた作品集」と言うコーナーを設けました。
     投稿者の方から健太の部屋が閉鎖になり、でんでん虫でアップして欲しいと要請が
     あった作品を紹介します。勿論健太の部屋の再開と共にこれらの作品がアップされ
     ればでんでん虫での掲載を中止致します。

 

  題  名

 作 者

   内   容

●晩秋

太め熟年さん

車の故障で山寺に泊めさせて貰うことになる。しかし和尚と寺男は
男色の関係を持っていた。二人のまぐあいに昔覚えた男色の味が
今蘇ってしまう・・・・。尚、続編はでんでん虫の投稿小説に掲載して
おります。

●虹の花

10

風塵さん

ふと時間つぶしに立ち寄ったギャラリー。そこで接待してる老人に
興味を覚える。陶器に纏わるその老人の過去は・・・。

●棟梁の現場日誌

10
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32
33・34
35(最終)

追記の章
 (第一章)
 
完結の章

ど素人さん

大工の棟梁ともなると色々な人との付き合いが出てくる。それは
施工主であったり、職人であったりする。さて棟梁である敬の付き
合う人達は・・・。
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